先日、研修の企画打ち合わせをしました。
研修の目的は、人材育成なんですが、
最近は、介護人材が非常に不足しており、
質どころか国の定める人員の基準を
クリアするのに精一杯、という話
ばかりです。
研修の企画でも、職員の介護に
対しての姿勢や気持ちをどうするか、
というところをやっていかないと…、
という話に最後は落ち着いて、
次に介護技術や知識を学ぼう、と
なることも多いです。
私も前いた職場ではそういう気持ちを
持っていました。障害のある人たちの
施設だったのですが、
子供扱いしたり、無視したり、
関わり方に差をつけたり、
そういうのを見ていると
(本当に福祉の気持ちを持って
仕事しているのか)と思うことも
多かったです。
そういうのがイヤになって
転職した面もあります。
ただ、今は、それは自分の若さ
だったのではないか、と思って
反省するところでもあります。
だって、介護や福祉の仕事をする人たち
すべてが、熱い志を持った人ばかり
ではないからです。
そういう人ばかり集まってくれば
それは奇跡と呼んでも良いでしょう。
仕事を選ぶ基準って言うのは、
職場が家の近所だから、とか
給料が良いから、とか
安定しているから、とか、
休みが多いから、とか、
人それぞれ違います。
職場というのは、そういうところですから
みなが同じ気持ち、志の職場を創ろう
としたって、それは徒労に終わって
しまうことでしょう。
不断の努力は必要ですが
それを研修で学ぶことは
至難の業だろうと考えています。
じゃあどうするのか、という話を
次回書きたいと思います。