ケアマネジメントの質を高める策の
ひとつとして、「ケアプラン点検」というのが
あります。現在これを実施している自治体が
少なくなっているという話も聞きましたが。
当事業所があるわが町では、
数年前から力を入れてやっています。
「ケアプラン点検」とは、現役ケアマネジャーが
日々の業務で作成しているケアプランが
介護保険の理念にのっとっているかどうか、
点検員さんが見てくれて、助言や指導を
してくる、というものです。
言葉に書き起こせば、なるほど
悪いものでもないのではないか、
と思いますが、点検員さんの
考えや姿勢や知識に大いに
左右されるものなので、受ける側も、
時にうんざりするときもあります。
とくに一言一句、揚げ足取りのような
指摘が続くと…というものです。
私は、こうしてブログを書く時には
「て・に・を・は」にはかなり気を配っていて、
正確な日本語を使いたいという考えの
持ち主ですので、
(こんなことを書くと余計に
今日のブログには気を遣う(笑))
私が点検員になれば、どちらかというと
一言一句をネチネチと…という側に
なりそうなんですが、やられる側に
なるのは、ごめんやで^^
実際、ケアプランの一言一句で
利用者の生活が良くなったり、悪くなったり
するはずがないじゃないか、と
いう考えを持っています。
字面(じづら)じゃなくて、
もっと内容のほうに注力しなければ
嘘だと思うんです。
どうしてこんなことを書くのかというと、
数年前に字面を指摘する、そういう
点検員さんに出くわしたからです。
その時の感情は「怒り」というよりも
「呆れ」だったと記憶してますが、
いずれにしろ、行動を起こすときの
動機って、そういう感情になったときに
発揮されやすいものだ、と
つくづく思った出来事でした。
…さて、その動機に駆られて
私がとった行動とは、いったい。
次回に続く。