先日のわが家での会話。

3人の娘たちも思春期真っ最中

の時期ですから、友達との会話も

恋バナが多いらしいです。

 

その話を聞いていた妻。

近くの医療機関で働いているんですが

「待合室のな、患者さんの

話を聞いていると、おもしろいで」。

 

どういうことかというと、

10代の学生たち、

娘たちと同世代の子らの

話はやはり恋バナ。

 

20代になると、誰が結婚した、

という結婚のはなし。

 

30代は子育て、

40代が子供の通う学校の話。

 

それが過ぎて

50代~60代になってくると

いよいよ孫の話。

 

やがて70代を超えてくると

同級生が死んだ話になるそうです。

 

 

 

病院の待合室での笑い話のひとつに

「うめさん、今日は姿が見えねえな」

「最近、体の調子が悪いらしいからな」

っていうのを思い出したんですが、

まったくそれとは関係なく^^

妻の話を聞いて、なるほどなあ…と

思いました。

個人差はもちろんあるのですが、

年代によって話題も変わってくる、

というのは、なるほどそうだなあ、

と思いました。

 

ケアマネの仕事をしていると

ご本人の生活歴に触れたり、

ご家族との関係に気を配ったり、

時代や世代観というものにも

関心が行ったりするわけですけど、

こういう話もおもしろいな、と思って

書いてみました(*^▽^*)