モニタリングについて
ケアマネジメントの本を読むと、
よく「再アセスメント」という言葉と
セットで語られているのを
よく見ることがあります。
モニタリングと再アセスメントは
同じものなのかどうか、
ということを整理しておくほうが良いと
思っています。
モニタリングという言葉は、とある
TV番組のタイトルにもなっていますが
一般的にもよく使われる言葉のようです。
辞典を引いてみますと
「観察」・「測定」・「評価」
といった意味があるようです。
つまりは、サービスが計画どおりに
おこなわれているかどうか、
目標達成に役立っているかどうか、
ということを「観察」・「測定」・「評価」
していくわけですね。
そうなっていなければ、見直す必要も
出てくるかもしれません。
さて、モニタリングによって
プランの修正の必要があれば、再度
ケアプランを立てなければいけません。
そのためにはケアマネジメントの手順では
アセスメントをおこなう必要があります。
私が約1年前に書いたアセスメントの記事に
「アセスメントとは」というのがあり、
そこには、(以下、コピペ)
ご本人の生活の困りごとの
原因になることを突きとめる
一連の過程
①話を聞き、
②話の中身を分析し、
③課題を明らかにする、
(以上)が、
アセスメントであると書いています。
われながら、いいこと書いてる(笑)
こうしてみると、
モニタリングの中身である
「観察」・「測定」・「評価」は
アセスメントの中身でもある
ことが言えそうです。
そして、モニタリングは
「現状や聞いたことをそのまま書かない」と
書いていますし、
アセスメントについては
「単に話を聞くことではありません。
情報を収集することではありません。」
と書いています。
やはり、モニタリングでもアセスメントでも
目や耳にした情報を分析する(評価する)
ことで初めて意味あるものになる
ということですね。
そして、分析する基準は
「QOLが向上しているか」
ということになろうかと思います。