日常生活を送るうえで

必要な家事が適切に

行われているか、

という項目です。

 

ニーズ⑩ 食事、食生活

ニーズ⑪ 掃除、整理

ニーズ⑫ 洗濯

ニーズ⑬ 生活管理全般

 

と、なっています。

 

適切になされていなければ

ニーズあり、として、

解決するプランを立てますが、

この領域は、こちらの価値観で

判定してはいけないところであります。

 

例えば、

食生活では嗜好が違いますし

整理も人それぞれの許容範囲が

あります。

家事はその人、その家庭の

習慣が色濃く出るものですから

注意が必要です。

 

憲法でいう生存権の言葉を借りれば、

健康的で文化的な生活が

送れていないほどに崩壊している

といった場合にニーズありとする、

と私は考えています。

 

ひとつひとつ解説するほどの

ものではないと思うので、今日は

ニーズ⑬ 生活管理全般のみ解説し、

次回はニーズ⑩ 食事、食生活

を解説します。

 

生活管理全般とは、家事の

ほかのニーズに入らないもので、

家の戸締り、火の始末、衣替え、

冷暖房の調節、ごみの分別など

生活を送るうえで必要なものを

指しています。

 

これらのことを本人がしているか、

していなければ誰か、ほかの人がするのか、

といったことを確認します。

本人ができず、助けてくれる人もなければ

公的なサービス、となるわけです。

いわゆる訪問介護による「生活援助」に

該当するものですね。