あ~あ、やれやれです。
これは私自身の心の声です^^
長々とやってきましたお話は
前回で終わりました。
このテーマのお話は
2014年3月からやっていましたので
もう1年8ヶ月にもなります。
読んでいただいた皆様は
どんなテーマだったかさえも
覚えてない方も多いことでしょう。
そもそもの始まりは
国が平成25年1月に示した
「ケアマネのあり方検討会」の
まとめからでした。
「ケアマネの質が悪い」とけなされて、
「だから、みっちりと研修やっちゃうよ」と、
法定研修がかなり変わって、
時間数も多くなって
「これで質が上がらなかったら
ケアマネ制度やめちゃうよ」的な
ところまで来ているのかな、と
うがった見方を今はしています。
しか~し。
ケアマネの質が悪い(と思われている)のは、
ケアマネが目指すべきところを
そもそも示してないからじゃないの?
たとえば、「自立支援」って言葉を
どう捉えたらいいの?ということさえも
検討委員の中でもあいまいなままじゃないの?
というところから始まった話でした。
覚えてないでしょ(笑)
そもそも「自立支援」というところを目指すにも
目指せない事例っていっぱいあるよ、
ということも書きました。
じゃあ、そういう人にはどこを目標に
していけばよいのか、というところで
私の仮説をみなさんに紹介したのが
今回1年8ヶ月もかかって書いたお話の
あらすじです。
本当に長々と
私のお話につきあってくださり
ありがとうございます。
次回から新シリーズを
お送りしたいと思います。
…が。
そうそう、壮大なネタもないので
ほそぼそとやっていきます。
毎週日曜日発信でしたが、
不定期になるかもしれません。
ま、書きたいときに書いていこうと思います。
できるだけ毎週更新は目指したいと思います。
ですから、どうぞこれからもよろしくね^^v
…いやあ、読んでくれた人、
おつかれ、おつかれ。