前回の例で言うと、

家族との関係が本人の人生を

左右しています。


家族関係というのは、

生まれてきた赤ちゃんが

真っ先に経験する社会関係と

言われています。

そこで初めて人間関係を知り、

成長するにしたがって、だんだんと

その範囲を拡げていくわけです。


ところで、

人間関係が作れた、

というのと、

まったくの赤の他人のまま、

というものの境界線は

いったいどこなんでしょうか?




まるで「友達と恋人との違い」みたいな

ことを言っているようですが(笑)




これが分からないと

「社会関係の構築」なんて

言ってみたってダメです。

私たちは「社会関係の構築」を

お手伝いするわけですが、

それじゃあ漠然としているので

「じゃあ、それってどういうことなの?」という問いに

答えられないといけないわけです。



たとえば、

はじめてデイサービスに来られた利用者さんが、

ほかの人との人間関係を築いたときって

どういうときなんでしょうか?


同じテーブルに座ったとき?

AさんがBさんに声をかけた瞬間?

一緒にレクをしたとき?

自分ちの息子や嫁さんの愚痴を言いあうとき?笑




そんな話をしていきたいと思います。