前回、「キューピー3分クッキング」で
「自立支援アンケート分析」を紹介したのは
ちょっと無理があったと反省している
【ケアマネ職人】田中大造でございます(笑)
要するに、何が言いたいのかというと、
自由記述で「自立支援できた例」を
書いてもらったものを
その中からキーワードを取り出して
傾向を見ていこう、ということなんです。
わかっていただけたでしょうか?
そうすると、こんな感じで
集約できました。
①ADL(日常生活動作;歩行、排泄など)
②基本動作(寝返り、起き上がりなど)
③健康
④認知機能(中核症状)
⑤IADL(手段的日常生活動作;買い物、服薬管理など)
⑥趣味・仕事
⑦生活範囲の拡大
⑧交流
⑨役割
⑩意欲
⑪表情の変化
⑫BPSD(周辺症状)
⑬自信
⑭介護度の改善
⑮家族の負担軽減
⑯以前の生活ができる
この16通りでした。
いや、16通りにしました^^
16通りにしました、と書きましたが、
みなさんはどうですか?
みなさんがケアされる中で
目指す自立支援の形って
だいたいこの中に
含まれちゃってたりしませんか?
これが大事です。
「目指す方向が定まる」って
とても大事なんです。
「自立支援をめざすケアマネジメント」を
より具体化すると、だいたいこんな感じに
収まるんじゃないかという、私の仮説ですね。
さて、道を誤らないように
もう一度このシリーズの
テーマを書いておきますと、
身体機能の維持・改善が困難な人に
どんな自立支援のケアマネジメントをしたか、
ということでした。
でしたね?
そうなると、
①ADL(日常生活動作;歩行、排泄など)
②基本動作(寝返り、起き上がりなど)
③健康
④認知機能(中核症状)
⑤IADL(手段的日常生活動作;買い物、服薬管理など)
あたりはかなり難しいんじゃないか、と思います。
③なんかは身体機能にかかわらず
改善可能性も可能な場合もありますが、
難病、末期がんの人になると話は変わってきます。
⑭介護度の改善
⑮家族の負担軽減
⑯以前の生活ができる
↑
これも難しいですね。
⑥趣味・仕事
⑦生活範囲の拡大
⑧交流
⑨役割
↑
これなんかは、何かしらの支援がないと
自分でする、ということはできませんよね。
じゃあ、どうする?ということです。
⑩意欲
⑪表情の変化
⑫BPSD(周辺症状)
⑬自信
↑
これもまったくできない、ということはない。
寝たきりの人だって嬉しい、楽しい場面は
あるでしょうけど、それはどういう状況で生まれるのか。
そのあたりを考えてみたいと思います。