さて、ケアマネ業務の


アセスメント→サービス担当者会議

→(実際のサービス)→モニタリング


がどうして不十分だと言われるんでしょうか。

どうすれば十分なんでしょうか。




このケアマネ業務の一連の流れ、

業務や生産活動をよりよくするために

使われるPDCAサイクルにならって

作られたものと私は認識しています。


PDCAサイクルとは、

P…Plan(計画)

D…Do(実行)

C…Check(評価)

A…Act(改善)    のことで、


ただ、だらだらとやりっ放し、

ということがないようにするための

流れになるものです。




さて、ケアマネ業務のこの流れが不十分

ということは、どういうことかというと、

先ほど言ったように

・ただ、だらだらとやりっ放し

ということもあるかもしれませんし、

・的外れなことをしている

ということもあるかもしれませんね。




このPDCAサイクルを

十分機能させるために

ぜったいに外せない条件があると

私は思っています。




それは何でしょう。




それは、




「目指すところがある」

ということです。言いかえれば

「目標があること」です。




次回は目標とPDCAサイクルが

どんな関係で成り立っているのか、

説明してみましょう。





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