今年一番の寒気がやってくる
みたいですね。ここ数年、
風邪などひいたことがない
健康優良児な私ですが、
この週末は、風邪をひきそうな
予感がします( ̄▽+ ̄*)
先日、ケアマネ更新研修の
講師を務めてきました。
講師といっても、
受講者のみなさんが
各自持ち寄るケースを
グループになってああでもない、
こうでもないと言っているのを
取りまとめする役なんですけどね。
こういう役をさせていただいて、
6~7年はなると思うんですが、
最近は少なくなったような気もしますが、
まだまだありますね、こういう人が。
「本人が嫌がるので」
「お金がないと言われるので」
「家族が拒否して」
「サービスが悪い」
「制度が悪い」
「歳も歳なので」
などなど。
いやあ、こういうのを聞くと
すがすがしい気分に…
なるかー!っての。
ヽ(゜▽、゜)ノヒャーヒャッヒャ。
自分はどれだけ完璧な
ケアマネジメントをしても
相手が悪い、環境が悪いから
この人は悪くなっちゃったんだ、
ということなのかい?
自分のケアマネジメントには、
まったく一点の曇りもなく
完璧なのかい?
グループでの話を聞きながら
鬱々とそんなことを考えながら、
最後、全体の場でお話させていただく
機会をもらって伝えさせていただきました。
「自分のやったケアマネジメントを
もう一度謙虚になってください。
いろんな悪条件が重なって
重度化してしまったとしても、
じゃあ自分の仕事に問題はなかったのか。
ケアマネの仕事なんか、
たかだか10年の歴史です。
完璧にできる人なんて、そんなに
いないのではないですか。
自分の仕事に謙虚になりましょう。
自分が謙虚になれば
相手を尊重することができる、
そう思うんですが。
自分に非はないと思っていたら、
成長することはできないんですよ。」
いやあ、文章にしても惚れ惚れとしますな(笑)
でも、こんな流暢にしゃべってなかったな(爆)
でも、実際そう思いませんか?
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