擬音だけで
ブログを書くのは難しいですね。
とっても疲れました(笑)
不定期更新の謎のブログ。
あるところによると
謎でも何でもないという
話もありますが(苦笑)
今日はタネあかしをしたいと思います。
「ひまわりの種」でした。
私の地元で
というものがおこなわれています。
有志による町おこしの一環で
県内外でも話題になっているんですが、
このたび、
「鳴り石の浜にひまわりを植えよう」
という企画がありました。
そのひまわりというのが、
ただのひまわりではありません。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」というのは、
今から10数年前に起きた阪神大震災で
犠牲になった小学生のはるかちゃんが
亡くなった場所に、その年の夏、
大輪のひまわりが咲いたことから、
このひまわりで命の尊さを考えたり
震災を風化させたりしないよう、
全国で「はるかのひまわりを育ててほしい」と
始まったものだそうです。
全国各地で、この「はるかのひまわり」が
育てられているそうですが、この
「鳴り石の浜」に届けられた種は、
2年前の東日本大震災で被災地となった
陸前高田市で育てられたひまわりだそうです。
阪神大震災と東日本大震災の
2つの大きな震災で被災された方々の
思いが込められた重みのあるひまわりの種。
「この種を育ててくれる人を捜しています」。
この働きかけに、
いても立ってもいられなくなった私は、
すぐに連絡して自宅で種をまきました。
(種まくの、時期的に遅いかな…)と
思わなくもなかったですが、
あれから2ヶ月。
「はるかのひまわり」が
しっかりと大地に根を張って
大輪の花を咲かせた姿を
どうぞ、ごらんくださいませ。
いやあ、写真で見るだけでも
元気が出るなあ(ひとりごと)
ひまわりの黄色と緑の葉っぱ。
そして、青い海と空。
実際、本当に素晴らしい景色ですよ。
うわさによると、某TV局で
毎年、夏に24時間ぶっ続けで
おこなわれるチャリティー番組での
放送もあるとか、ないとか。
もし、放送を観られた方は、
(あのブログの、か)と
思い出していただければ幸いです。
そして、
「はるかのひまわり」に込められた思いが
多くの人に伝わって、元気や勇気や思いやりが
いっぱいあふれるこの国になることを願い、
このシリーズを終わりにします。
長々と、ご清聴ありがとうございました^^v