「タイトルに偽りあり」って
言われないように、たまには
ケアマネのことでも書きましょう^^
週末、薬剤師さんたちの会合に
参加させていただきました。
以前、行政の会合で名刺交換した
薬剤師さんから招待されて
行ってきました。
実は私、薬剤師さんと
こんなにじっくりお話ししたことが
ありませんでした。
自分が病院にかかって
薬局で薬の説明を受けるとき
ぐらいです、話をするのって(笑)
利用者さんのことで
薬局を訪れたことは
記憶がありません。
ですから、薬剤師さんって
お医者さんが書いた処方箋に
したがって薬を調剤する、ぐらいの
イメージしかありませんでした。
ま、実際それは、とても大事な
薬剤師さんの業務なんですが。
ケアマネの仕事について
いろいろお話しさせていただいて
いろんな質問を受けて、
こちらからもいくつか質問をして
おたがいの仕事について
理解を深められたような気がします。
よく考えてみると、ケアマネの仕事って
(この職種はこんなことをしてくれる)
というところから始まっていますから、
(どんなことをしてくれるんだろう)ということでは、
その職種の方とつながることはできないんですね。
それは、ある制度を知っているケアマネは
それを使って利用者さんに提案できるし、
知らないケアマネは、使える制度があっても
使うことができない、ということと同じですね。
利用者さんのために、ケアマネは
無知なことをどんどん減らしていく必要が
あるわけです。
薬剤師さんのできることは
こんなにあるんだあ、と思って
とても有意義な会でした。
今度はそれを整理して
利用者さんにどう還元していくか、
ということが私の課題になってきます。
「だから何ができるの?」と思った方、
まずは、薬局を訪問してみてください^^v