ここのところ、バイタルサインの
お話が続きますが、もう少し
お付き合いくださいm(_ _)m
血圧、といわれて、まず思うのが
私の場合、「高血圧」なんですが、
そのときに、どの数値をみるかって
上の血圧なんですよね。
みなさんはどうですか?
いちおう、下の血圧も90㎜Hg
より高かったら、高血圧ということ
なんだそうですが、あまり
関心がありません(・・;)
そういうことはダメなんだと
思うんですが、そうなんですよ。
しかし、今回「拡張期血圧が
何を意味するか」ということが
書かれていたので紹介します^^
一般的に拡張期血圧は、
55歳ぐらいまでは上昇し、
それよりも歳をとると変わらなくなる、
または、少しずつ減少していくそうです。
なぜそうなるかというと、血管の
弾性がなくなる、つまり硬くなる
ためだそうです。
心臓が収縮して血液を押し出すと
それにともなって血管も拡がって、
戻ろうとします。
「拡がって、戻る」という血管の
働きが失われていることで
血圧は下がった状態になる…??
もう少し勉強が必要だ(笑)
ちなみに若年者では、
拡張期血圧が高いほど
血管が硬くなっている
そうです。
つまり、お年寄りでは
拡張期血圧が低いほど、
若年者は高いほど、
動脈硬化が進んでおり
危険だそうです。
やっぱり謎が多い
拡張期血圧、
もっぺん出直してきま~す^^v
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