ちょっと前に
という記事を書いてたこと、
覚えていらっしゃいますでしょうか^^
あれから何度かお話しをして、
どんな保険にするか、ようやく
最終決定を迎えました^^
熟慮に熟慮を重ねました。
「足りない部分をどう補うか」、
というところから考え始めたんですが、
今以上に保険料を膨らますことは
できませんでした。
今以上に給料が上がることは
考えられませんからね(苦笑)
ですから、
「いつ、どれだけの保障が必要か」
ということを考えた結果、
想定していた保険商品とは
少し違うものになりました。
この提案はもちろん、
一緒に考えてくださった
ファイナンシャルプランナーさんの
提案です。
このあいだの運送業者の件で、
(もう2度と人を信用しないぞ)と
決意した私ですが、今回すでに
全幅の信頼を置いています(笑)
さて、保険の話も終わって、
雑談に入りました。
この雑談が、ものすごく私には
刺激になります。
こんなことを聞きました。
「私みたいに素直な人間はいいけど(笑)、
プランナーさんの提案にまったく耳を
傾けない人もいるでしょう?
そういう場合はどうするの?」
この問いに対する答えがしびれました。
「そうですね、確かにそういう人もいます。
そんなときは…。前にこんな話をしましたよね」
そういって、以前に話ししてくださった
こんな話をしてくれました。
「コーヒーの入っていた陶器のコップがあります。
『これはなんですか?』って、尋ねたら、
みなさん『コップだ』とおっしゃいます」
うんうん。
「私は、その答えを聞いて、『そうですか、
それでいいですか』って、確認するんです」
うん、そんなこと言ってたね。
「それから、『じゃあ、こうしたらどうですか』って、
陶器のコップにペンを立てるんです。
そしたらどうです?」
あ、そんなこと、言ってた!
「お客様は、しばらく考えています。
答えを言わない人もいます」
そりゃ、悔しいからでしょ(笑)
ところで、その話をすでに聞かされていた
私は、プランナーさんの話に耳を傾けそうも
ない人間に見られてた、ってことなのかな?(爆)
「田中さん、これ『事実と経験』って
言うんですよ」
事実と経験?
(つづく。)
今週はケアマネの話はナシで(笑)