(前回は>>>こちら。)


受診の順番がやってきました。

入り口にはおつきの看護師さん、

Dr.は奥の方に座っておられました。

「どうぞ」と、少しぶっきらぼうの

看護師さん。

事前に一緒にDr.に会わせていただきことを

言ってなかったので

そのせいかもしれません(汗)



「今朝は腰が痛い、と言いまして」

付きそっていた娘さんが言いました。

もともと悪かった膝に加えて今日は腰。



Dr.はおばあさんを横にならせて、

膝のあたりを押したり、曲げたり。



「イタタタタ…」おばさんはしかめっつらです。



「じゃあ、ちょっとほぐしてみましょうか」。

ドクターは、おばあさんの膝を抱えて

太ももの筋肉を伸ばすようにしました。



「どうですか、少し楽になったでしょ」。

「そうですね」とおばあさん。



「太ももの緊張があるんですね」とDr.



緊張というと、私なんかは未だに

「人前に出ると緊張する」とかの緊張を

イメージするんですが、筋肉が突っ張ったような

状態のことを「緊張」と表現するみたいです。



おばあさん、歩けるのは歩けるけど

姿勢が悪いんですよね。

無理な姿勢で歩くと、普通では使わない筋肉を

使ったりして、筋緊張を起こす、ということでしょうか。



「デイケアでもほぐすようなリハビリをしたほうが

いいでしょうか」と私。

「今はどんなリハビリをしてるの?」とDr.



「これこれこうで…」という私の言葉に

Dr.からの返事はありませんでした。



あんまり聞いちゃいけなかったかな?



よく行くDr.と話すときも緊張しますが

初めてのDr.ではなおさら。

なかなか慣れませんね^^;




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