心臓は水風船。昨日の話ですが
われながら、うまい例えだったなあ、
と大変満足しています^^
風船に水をたくさん入れすぎると、
ゴムは伸びきってしまって、
2度と元の伸縮自在の状態には
戻らないんですもんね。
あ、でも、もし違ってたら
ごめんね^^
ところで、心臓の大きさは
レントゲンで分かる、という
話だったんですけど、
血液検査でも分かるってこと、
知ってますか?
レントゲンの結果と併せて
主治医の先生から教えてもらった
んですけど、血液検査で「BNP」という
値が高くなると心臓の病気が
疑われるんだそうですね。
ネットで調べてみると、なにやらBNPとは、
ナトリウム利尿ペプチドといわれる物質
(たんぱく質の材料であるアミノ酸
のひとつ)だそうで、心臓に負担がかかると
心臓からこの物質が生まれて、血液のなかに
たくさん流れるそうです。
血液検査でこの値が高くなると、
「心臓に負担がかかっている・異常がある」
ということが分かるそうなんですよね。
心不全に限らず、心筋梗塞や心臓弁膜症
なども分かるそうですね。
反対に脱水症や利尿剤の影響で
低値を示すそうです。
血液の量が減るからでしょうね?
心臓の働きが異常かどうか知るために、
血液検査で「BNP」の値を聞くことは
覚えておきましょうね^^
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