汗ばむ季節になりましたね^^
雨はそんなでもないんですが、
湿度はやっぱり高い。
汗をかくと、気になるのが
ニ・オ・イ。
仕事始めと休憩時間にスプレーを
“シュッ”とひと吹きします。
若い人はとっても気を使っていますね。
私が若者のころはそうでもなかった、
と記憶してるんですが。
さすがに今はオヤジ臭が気になって、
やらずにはいられません(苦笑)
ところで、TVで
「男と女でニオイをかぎ分けられるのに
違いはあるか?」って、やっていました。
「おとうさん、くさい!」と娘に
言われている経験上^^;、女性のほうが
ニオイには敏感だと思っているんですが、
みなさんは男と女で、ニオイの感じ方に
違いはあると思いますか?
正解は「女性のほうが敏感」だそうです^^
女性は男性の発するニオイで、
「自分に近い遺伝子かどうか」というのを
判別するそうです。
遺伝子型が近いと、生物学的に
不利なんだそうです。
よく分かりませんが、生物に多様性を
持たせるには遠い型の遺伝子どうしを
組み合わせたほうが良いのだとか。
多様性がもたらされると、環境の変化に
遭遇しても、種の生き残れる可能性が
増えるわけですね^^
したがって、娘が「おとうさん、くさい!」
というのは、遺伝子型が近いからであり、
それは、まっとうな反応な訳です。
自分の種であることが
証明されたわけでもありますね^^
喜んでいいんだか、悲しんでいいんだか^^