【ケアマネ職人】、初のギブアップです(笑)
前回、前々回で「『怖いもの見たさ』の理由を考えよう」
というテーマを書いていたんですが、私には分かりませんorz
こんな仮説(?)を立てていました。
(恐怖は感じても、同時に脳内に快感物質みたいな
ものも分泌されるので、それを求めて、あえて
怖い経験を求めるのだ)みたいなことです。
アドレナリンはストレスに対抗するための
ホルモンですから、同時にドーパミンみたいな
心地良くなる物質も分泌するんじゃないか、
みたいなことです。
でも、そんな情報にたどり着くことは
できませんでした(泣)
ただ、こんな情報がありました。
「アドレナリンは興奮を促すと同時に
体を緊張状態にする。その緊張状態が
解けたときに人は”快”の感情を持つ」。
アドレナリンは生存を脅かす存在に対して
「戦うか、逃げるか」の準備をするために
分泌されるものです。
そのときは、まさに緊張状態。
しかし、生存を脅かす危険がないと分かると
緊張状態は緩むわけです。そのときに
”快”を感じる、と。
お化け屋敷だって、子どもにとって
お化け並みに怖い私だって(笑)、
生存を脅かすものではありませんから
緊張してその後に緩和を経験すると
心地良い状態になるのかもしれません。
「笑う」という行為も一種の緊張状態だそうです。
それが終わったとき(緊張が解けたとき)、
幸せな状態になるみたいですよ^^
「笑う」と「恐がる」。これが脳に同じような
作用を起こしているとなると、「あえて恐がりたい」
という人の気持ちも分からなくはありません。
もし、「こうなんじゃない?」「こういう情報知ってるよ」
という方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えてやって下さい。
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…ということで、よろしくお願いしますm(_ _ )m