病院から新規利用者の相談がありました。
「田中さんなら頼めるだろう、と思って」と
しょっぱなから断れない雰囲気を
ガツンと作られてしまいました(苦笑)
72歳の男性。
低血糖で病院に運び込まれました。
事情を尋ねると食事は食べなかったのに
インスリンの注射は、しっかり打ってしまった
とのこと。
食事をして、体に吸収された糖分を
細胞に取り込むためにインスリンを
打つのに、食事もせずに打ってしまったら
血液中の血糖値が必要以上に下がって
しまうのは当然ですorz
さらにこの男性、糖尿病のコントロールが
全然できていない証拠に足の指先が
黒くなっています。動脈硬化が進んでしまって
足先まで血液がきちんと流れていない状態
だそうです。
糖尿病って恐いですね^^;
ところがこの男性、そんなことはまったく
気にしていない、ある意味、強者です^^;
若い頃から職を転々、大酒を飲み、
自分勝手にやってきたみたいで、
一緒に住んでいる妻の言うことも
当然聞く耳を持ちません。
病院では糖尿病のカロリー制限食に加え、
心臓も悪いので減塩食を提供されています。
ただし、間食にお酒のつまみになるような
塩辛を妻に持ってこさせて平気で
食べているような…
ある意味、恐いもの知らずです^^;
(いやあ、まいったなあ)と内心思いながら、
重い足どりで病院へ向かいました。
しかし、ご本人に会いましたが、
意外や意外。笑顔で迎えてくれました。
話を聞いただけのイメージでは
何となく頑固そうな恐いイメージが
あったんですが、
「よろしく頼むわなあ」と言ったときにのぞいた、
ところどころ歯の抜けた顔がなんとも
(憎めない人だなあ)という感じでした。
(これならうまくいきそう♪)
さて、退院の日。(そろそろ家に帰ってる
だろうな)という、15:00ごろに訪問しました。
笑顔で迎えてくれました。しかし、
「よく来てくれたなあ」と挙げた右手には、
これ以上ない!というくらいの大きなアンパン(苦笑)
糖尿病のこと、まったく意に介してません^^;
昨日「知りながら害をなすな」という言葉を
えらそうに語りましたが、まさしくここはひとつ…。
とはいきませんでした(苦笑)
どっか、ご本人の耳に届く可能性のある
タイミングを見計らって、将来起こりうることを
お伝えしていこうと思います。
楽しくなりそうです♪v(^-^)vハイ
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