今週末、29日はみどりの日。
祝日ですが、職場では新人さんの
研修が行われます。
私も講師の1人として
「介護保険制度」について
お話しします。
介護保険制度に関する講義は
福祉系・社会福祉士が行う
ベタな講義、第1位です(苦笑)
ちなみに第2位は「権利擁護」。
(【ケアマネ職人】田中大造調べ^^)
↑
勝手なことを言っています^^
さて、講義の内容をまとめるにあたり、
改めて介護保険は「若いなあ」と
思いました。
というのも、介護保険が始まったのが
平成12年。2000年だというのは
多くの人が知っているんですが、
その他の社会保険である国民健康保険は、
国民皆が加入する「皆保険」となったのが
昭和36年(1961年)だと言います。
他の雇用保険が昭和49年(1974年)。
労災保険も1970年代みたいです。
つまり、介護保険が始まった2000年生まれの
芸能人は
濱田龍臣くん。
雇用保険が始まった1974年生まれの芸能人は
国民健康保険が始まった1961年生まれの有名人は
つまり、介護保険なんて、まだこれから
思春期を迎えるような子どもなんですね^^
そう考えると、いろんな不備が指摘される
介護保険だけど、まだまだこれからの保険だ、
ということなんですね^^
「記事、よかった!」という方、クリックを。