(今一度、医学について学ぼう)と思って

最近は、生理学、解剖学などの本ばかり

読んでいます。


昨日は、感覚器のひとつである

鼻の役割を勉強したんですけど、

鼻には「においをかぐ役割」と

その他にもこんな役割があるそうです。


「肺に取り入れる空気に適度な温度と

湿度を与える役割」


「そんなんも知らんの?」

と言われると、身の置き場が

なくなるんですけど、

私にとっては盲点だったんですから

しょうがないじゃないですか!


…って、誰に言っているのか、

よく分からないんですけど(笑)



でも、この働きってけっこう大切みたいですよ。


呼吸して取り入れた空気は最終的には

肺胞にたどり着くんですけど、

外気って乾燥してたり冷たかったり。

けっこう体にとっては負担みたいです。

体にとって負担がかかる外気が

繊細な肺胞を直撃したときのことを

考えてみてください。


…ま、考えるつったって、

あまりよく分かりませんが(苦笑)


でも、寒風ふきすさぶ中、鼻を真っ赤にさせて

鼻の奥がツーンとしながら歩いた経験は

1度や2度ではないでしょう。



ということで、鼻にはそういう役割があるんです。


…と、ここからが本題。




鼻の形は千差万別ですが、西洋、特に北欧

の人たちって、だいたい鼻が高いですよね?

あれって、「外気を少しでも長く温めるために

鼻が高くなったんじゃないか?」って、

思ったのです。


寒い気候に置かれたせいで、鼻の高い人が

生物として、より適応して、鼻の低い人は

しだいに淘汰されていった…。

まさにダーウィンの「適者生存」です。


さて、この仮説の裏付けのために

ネットでいろいろ調べてみたんですが、

その結果は…。



はっきりしません(笑)




そういうことを言っている人もいますけど、

「インド人だって鼻が高いじゃん」と

言っている人もいますし、

鼻だけを見るんじゃなくて、

あごとの関係で、あごが退化して

引っ込んでいる人の鼻が高く見えるだけ、

(チンパンジーなどは、

あごが突き出ていますよね)

と言っている人もいました。



ということで、正解は分かりません。



知ってる人、いたら教えてくださいm(_ _ )m







「鼻は外気を温める」。これは間違いありません^o^

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