ここ数日、人の本を使って
力の入った記事ばかりだったので、
ここらでひとつ、力の抜けた話を。
最近、ときどき、寝付きの悪い日が
ありました。
ふだんなら、布団に入って
3~4分で寝息を立てるぐらい
寝つきがいいんですが。
(歳取ると寝付きが悪くなると
言うからなあ)と、いよいよ
睡眠が十分とれないお歳に
さしかかったかなあ、と
少し寂しいものを感じておりました。
親も睡眠薬が手放せない
人でしたから遺伝もあるでしょうか。
(これからずっと不眠とお友達かな)
と思うと、少しゆううつでした。
しかし、たまにすっと眠ることが
できます。昨日も、でした。
(どうしてだろうなあ…)、
そんなことを思いながら
車を運転していて、
実に本質的なことが
ひらめきました。
「昼寝のしすぎ」です(笑)
昼休憩の時間、私は
10分程度の仮眠を取って、
午後の仕事に取り組みます。
「仕事は午前中が勝負」と、
睡眠から覚めてリフレッシュした脳は
午後よりよく働く、と本で読みました。
でも、昼寝をすると午後のかかりも
仕事がはかどると聞いて、
それから習慣になりました。
しかし、ここのところ、
昼寝があまりにも気持ちよくて
仮眠時間が倍以上になることも
ありました。
「そういう日に限って夜の寝つきが悪い」。
そう思いました。
さて、本日は、というと、
25分ぐらい寝てしまいました(苦笑)
…夜が怖いです(((゜д゜;)))ブルブル
みなさん、昼寝もほどほどにしましょう。