地震が起きてから、24時間が過ぎました。

こちらでは、いつもと変わらない日を

過ごすことができましたが、

TVをつけると、直視できないような映像が

目に飛び込んできます。


大きな被害を与えた津波も

まだ安心できない状況に加えて、TVでは

福島県の原子力発電所の事故の

会見を行っています。


建物の倒壊や道路の寸断などで

閉じ込められている人たちを救出する

一方で、電気、水道などのライフラインの

復旧を一秒でも早く行ってほしい、と

願うばかりです。


家を失ったり、帰れなくて避難生活を

余儀なくされている方々、

停電などで不自由な生活を

強いられている方々においては、

それでも、なんとかストレスの少ない生活を

送っていただくことを祈るばかりです。


救助や支援にあたっておられる皆様も

何とか事故などが起こることなく、

任務を全うされることを願っています。


今はただ情勢を見守ることしかできない私ですが、

何かしらの直接的な支援ができることがあれば、

進んでしたいと思います。