社会保障制度改革は、
「持続可能な社会保障体制」を目指した
改革です。
平成16年(2004) 年金制度改正
平成17年(2005) 介護保険制度改正
平成18年(2006) 医療制度改革
医療、介護、年金と、どの制度も
見直されました。
平成18年(2006)の医療制度改革も
年金改革、介護保険改正と同じように
膨らむ社会保障費を抑制する方向で
改革が目指されました。
この中での一番の目玉は、
「後期高齢者医療制度」 だったでしょうか。
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(詳しく知りたい方は、ご覧ください^^)
すでに見直しです。
また、「特定検診・保健指導の充実」、
これは「メタボ検診」 が有名ですね^^
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(同じくクリック、どうぞ^^)
さらには、高齢者の患者さん自己負担の
引き上げや入院日数の短縮化(3か月で
「退院してください」というあれですね)、
療養病床の縮小なども決定されました。
そういえば、介護保険の介護療養病床は
廃止ということでしたね。
これも延期になりましたけどね。
制度もいったん決定したことも
覆されたりすることが多いですね。
だから、常にアンテナを張って
新しい情報を仕入れなければなりません。
まあ、その新しい情報も
覆る可能性があるのですが…(苦笑)
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