社会保険の回も”年金保険”、”医療保険”ときて、
今回は、”雇用保険”と”労働者災害補償保険”を
取り上げてみましょう。
雇用保険は昭和47年(1974)から始まった保険で
失業したりした時のための生活保障として
現金が支払われたり、
職業に関する教育訓練を受けた場合に必要な
ものが支給される保険です。
みなさん、仕事を辞めた時に「失業保険もらった」とか、
言いませんか?あれは、雇用保険のことなんですね。
昔は失業した時の現金給付しかなかったそうで、
その頃は失業保険という名前だったそうです。
それが再就労のための政策が追加されて
それを機に雇用保険という名前に改められたそうです。
再就労のための給付、というのは、
職業訓練校とか、教育訓練給付といった制度のことです。
ちょっと調べてみたら、「訪問介護員」いわゆる
ヘルパーさんの講座もありました。
このブログを読んでくださっている皆さんの中にも
この受講されてヘルパーさんになった方も
いらっしゃるかもしれないですね^^
労働者災害補償保険は、通称”労災”と
呼ばれている保険です。昭和22年(1947)に
始まりました。
労災保険は労働者の勤務中や通勤時に受けた
災害に対して支払われる保険です。
仕事の帰りに交通事故に遭って、
「労災の対象になるか、どうか」という人を
知っています。
会社が通勤経路を尋ねるのは、この労災保険の
適用になるかどうか、調べておくためでしょうね。
雇用保険、労災保険ともに、
保険者は国です。
これらの保険はすべての労働者に適用ですが、
船員、公務員は適用外だそうです。
また保険料については、雇用保険は
労使折半(労働者、事業主半分ずつ)、
労災保険は全額事業主が支払う、
ということだそうです。
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