体の隅々まで行き渡った血液は、静脈に集められて心臓に戻っていきます。

ところで前回にも書いたとおり、心臓から押し出される血液の勢いは、毛細血管のところまで行くと、その勢いはなくなり、「サラサラ…」と流れているだけです。もちろん静脈についても同じです。



では、こういうのはどうなるでしょう?




心臓から押し出された血液が頭に到達したあと、心臓に戻るときは「上(頭)から下(心臓)へ」なので、自然と戻っていきますね。これは重力の関係でもありますかね?



反対に足に流れていく血液はどうやって戻っていくのでしょう?


この場合、「下(足)から上(心臓)へ」なので、血液は重力に逆らって戻らなくてはいけません。ここで大きな役目を果たすのが“足の筋肉”だそうです。


静脈は動脈に比べて平滑筋(血管の壁)が薄く、足を動かすたびに足の筋肉が血管をギュッと押しつぶします。そうすることで、血液が心臓のほうへ戻っていく、ということだそうです。「逆流はしないのだろうか…」と心配しますが、足の静脈には逆流を防ぐ弁があるそうなので大丈夫です。


心臓のことを“心ポンプ”と言い、足の筋肉ことを“筋ポンプ”と言います。「足は“第2の心臓”」と呼ばれるゆえんですね。

麻痺がわの足は筋肉を動かす機会がほとんどありませんから、むくんでしまったりしますね。健康な人でも夕方になると足がむくんだりしますからね。足はしっかり動かしてあげましょう^^



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また、静脈は「血液を貯めておくところ」だそうですよ。普段はそんなに血液は必要ないけど、運動するときなどは、体に酸素や栄養が必要になる→血液がたくさん流れないと…→心臓がバクバク動く→静脈に貯金しておいた血液が出動する、ということですね。


貯金?貯血ですかね(^▽^;) 



静脈にもしっかり仕事があるんですね^^





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