皆さんご存じですか、今日は「中秋の名月」ということを。
中秋は仲秋と書くともいわれていますが。
ということで、今日は中秋の名月についてお話しします^^

「中秋の名月」は、旧暦の8月15日の月のことを言うそうです。旧暦では7、8、9月を秋として、7月は初秋、8月は中秋、9月は晩秋なんだそうです。
そして15日の月ですから「十五夜」なんですね。十五夜の頃の月はだいたい満月になるので、古くから鑑賞するには十五夜の月、とされていたんだそうです。

中でも中秋の月が特別だ、というようになったのは、この頃は収穫の季節で、その年にとれた収穫物をたくさんお供えして賑やかにしていたからではないでしょうか。月見団子は収穫された芋の代わりだそうですよ。

ちなみに中秋の名月=満月とイメージしていますが、実際はそうではなく、今年は1日遅れの9月23日が満月だそうです。
また、この季節は秋の長雨、台風シーズンのせいで晴天である率が少ないそうです。皆さんのところからは月が見られるでしょうかね。

以上、インターネットで調べた情報を羅列してみました^^

日本人は月に特別な想いを持っていたようですから、こんな風習が今も残っているんでしょうね。

ところで、ふとしたときに夜空をぼんやりと眺めることは楽しいですね。月の満ち欠けや季節ごとの星座を見つけたりするのを今も時々やっています。子供の頃は「この宇宙のどこかに自分たちみたいな生物がいるのかなあ」と夢想してみたり…。

私が小学生の低学年の頃は、松本零士さんのアニメが流行っていましたね。「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」は、どストライクの世代です。「銀河鉄道999」はこの間NHKBSでもやっていましたね。DVDに録って、まだ見ていないですけどね^^;
あれは、永遠の命を得るために機械の体を手にしたい鉄郎という少年とメーテルという謎の女性が、機械の体をただでくれる星を目指して旅をする話でしたね。

永遠の命というのは、もしかしたら人類の夢かもしれません。
でも、もし、それが現実のものになったら、どうしますか?
実はそれが近い将来、現実になるかもしれない、という話があります。

…長くなりそうなので、次回、そんなお話を書いてみます。

ということで、今日は有無を言わせず「銀河鉄道999」の挿入歌を楽しんでいただきます(笑)
今聴いてもいいですね。
今日はこの曲を聴きながら十五夜を楽しみ、果てしない宇宙に想いを巡らせてみましょうか?^^



「中秋の名月」から「999」へワープ^^

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