さっきまで事業所内の研修会に参加していました。
うちの事業所では、年2回、感染症の研修会を
行っています。
内容はいつも同じなのですが、今一度
基本に立ち返って感染症を防ぐ意識を
高めようという目的です。
ということで、
今日は感染症の基礎知識を。
ひとくちに感染症、と言っても、
感染経路はいくつかに分けられ、
①空気感染(結核など)
②飛沫感染(インフルエンザなど)←咳などで感染する
③接触感染(疥癬、O-157など)
があります。
これはウィルスの比重によるんじゃないかな?
(かな?って(笑))
人間には感染しませんが、
宮崎県の畜産に大打撃を与えた「口蹄疫」は、
空気感染だったと思います。
だから、恐いんですね。
そしてそれぞれの感染経路ごとの予防策
(例えば、飛沫感染にはマスクで予防する、とか)
を施します。
これを「感染経路別予防策」と言います。
いっぽうで、感染経路に関係なく、
行われる予防策を、「標準予防策」
(スタンダードプリコーション)と
言います。
これは手袋、マスク、作業着などによる
予防ですが、一番大切なのが
手洗い
です。
いろいろな予防策を施しても、
手洗いを疎かにすると、
意味がない、とまで言われました。
それほど大切なんですね。
まとめますと、
感染症対策は、
標準予防策+感染経路別予防策
です。
んで、感染の疑いがないあいだは、
標準予防策をおこなうこと、
つまり、手洗いの徹底。
これで十分だそうです。
手洗いに加えてアルコール製剤を使用すると、
殺菌の効果が高い。
ただし、汚れた手でアルコール消毒だけではダメ、
ということです。
手洗い+アルコール消毒
感染症は1人が手を抜いたら、
他の全員がやっていても防げません。
気をつけましょう。
ちょっと思ったんですが、
新型インフルエンザが流行したときに
公共施設の建物という建物の入り口に
消毒液が置かれていましたが、
手洗いもせずに消毒だけする、
あれは効果があったのかな?
どうなんでしょう?