週末は、土日ともに長男ダイゴ(仮名)の野球の応援で、

声を張り上げてカラオケ以上に喉をつぶした(笑)2日間でした。



日曜日は地区大会の準決勝・決勝。

県大会行きへの切符を賭けた戦いです。



準決勝は序盤に4点リードし、危なげなく快勝。

「この勢いで決勝戦も…!」というところでしたが、

いざ始まってみると3回まで0-0。相手ピッチャーが良く、

準決勝と一転して重苦しい雰囲気のゲームになりました。


試合が動いたのが4回、相手の攻撃。

長打を小技と織り交ぜられて2点を先制されます。

そして6回にはダメ押しの3点め。

敗戦ムードが漂う中、最終回の攻撃もあっという間に

2アウトになりました。



次に打席に立つのは、ダイゴ。

ダイゴは6年生になって、ようやくレギュラーになった

非力な8番バッターです。



「こっからチャンス作れっ!」。



その指示どおり(?)フォアボールを選んで、一塁へ歩きました。

「大事に…大事に…。」と祈りながら、グランドを見つめます。


しかし…、続くバッターはショートの前に

「フラフラ~…」と上がった詰まったフライ。

「あ~…」応援席全体がため息に包まれました。



しかし!



よく見ると、ショートが深く守っていて、

捕るのを半分諦めています。



「ワァーッ!!!」



打球はピッチャーとショートの間に

ポトリと落ちてヒットになりました。



これで2アウト1、2塁。

打順が1番に戻って、少しずつ期待が膨らみます。



1番バッターは3球目を打ち、速い打球のショートゴロ。

少しイレギュラーしましたが、腰を落として落ち着いて捕りました。

「セカンドベースを踏んで3アウトだな…」そう思った瞬間に、

ショートはファーストに投げる体制に…。


でも、同時にセカンドでアウトにすることもよぎったのでしょう、

一瞬だけ投げる動作が遅れました。


しかし、思い直してファーストへ。

俊足一番バッターは、一塁ベースに決死のヘッドスライディング…。

バッターがわずかに速くセーフ。




「やったっ!!」

「つながった…。」

「ハッ…!?」





ウソだ!






2塁ランナーだったダイゴが3塁を回って

ホームに向かっているのです!





ショートからのボールを受け取っていたファーストは

あわててバックホームへ…。






キャッチャーへボールが渡った時には、

ダイゴはまだ2メートルも手前。




「ああ、これで終わりだ…」




不格好なヘッドスライディングで、

キャッチャーの膝の前に突っ伏した姿の

惨めなダイゴ…。





ところが!




(続く。)




「日本の介護を日本化する」は、

明日!(か、あさってに^^)

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