呼吸器系のお話を書いていきたいと思います。
人は息をしないと死んでしまいます。
「息を引き取る」とは、亡くなったことを意味します。
また、赤ちゃんがお母さんのお腹から出てきたとき、
出た瞬間に「オギャ~~~~!」と、泣きますね。
あれはたしか、いちばんはじめの呼吸をするため
だったんじゃないですか?
…って、疑問形じゃあ困りますか?(笑)
たしかそうでしたよね?
つまり、息をすることは人間が生きている間、
絶え間なく行っている大事な作業なんです。
では、こんなところからお話ししましょう。
「息をして、人間は体の中に何を取り入れているでしょう?」
…小学生でも分かりますよね。「酸素」です。
「では、酸素は体の中でどんな働きをしていますか?」。
こうなると、少し難しくなりますか?
…だから私も調べました(^_^;)
ちょっと別な話をしますけど、
(ちょっと焦らしたりして(笑))
みなさんは、小学校の理科の実験で
「酸素の働き」って、学びませんでしたか?
どんな実験だったか、詳しくは忘れてしまったんですが、
酸素は「火が燃えるときに大事なもの」でしたよね。
例えば、アルコールランプに火をつける。
そして、フタをすると消えてしまう。
あれは空気中にある酸素を遮断してしまうからなんです。
火が燃えるためには酸素が必要、だということですね。
それと同じことが体の中で行われているみたいですよ。
よく分からない…?
ということで、続きは次回^^
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