仕事始めから1週間経ちました。しかし、すぐに3日連休で、
全くお正月気分が抜けない私です(*゚ー゚)ゞ
お正月気分が抜けない理由…。
それは「たびたび休みがある」、
それだけではないですね、私の場合。
たぶん…。ビデオに録画しておいた、
お正月番組を見ているからでしょう(;^_^A
「お正月番組はつまらない」という声もよく聞きますが、
私の好きな定番のお正月番組はいくつかあります。
そのなかで、明石家さんまの「あんたの夢、かなえたろか」は、
毎年欠かさず見る番組のひとつです。
ご存じない方に番組の説明をしますと、
TVのスタッフが街頭インタビューで老若男女問わず
その人の夢を聞いて
選ばれた人の夢を実現する、という番組です。
今年は、こんな夢がありました。
「倖田來未のバックダンサーで踊りたい」。
この夢を言った人は、21歳、
ダンスの専門学校に行っている女性、Aさんです。
スタッフが倖田來未さんの事務所へ連絡したところ、
「趣旨は分かりました。近々、TV番組の放送がありますので、
そちらに参加するのはいかがでしょうか。
ただし、ダンスのレベルを見たいので、
オーディションを受けてください」との返事が。
そのことをAさんに伝えると、飛び上がって喜びました。
「あこがれの倖田來未さんのバックで
ダンスができるかもしれない」と。
そして、オーディションの当日。
なんと、幸田さんご本人も審査にあたります。
Aさんはあこがれの倖田來未さんの目の前で、
2時間前に習った振り付けを一生懸命やってみせました。
…そして、数日後。
…夢は叶いませんでした。
「残念ながら、オーディションは不合格です」と手紙が渡されました。
しかし、封筒の中には、もう一通の手紙が。
倖田來未さんの直筆の手紙でした。
「今度、ファンクラブ限定のイベントがあるので来ませんか」
というお誘いの手紙でした。
不合格の知らせに少し落ち込んだAさんでしたが、
気を取り直してそのイベントに行きました。
会場の最前列で倖田來未さんを見守るAさん。
「自分もあのステージに立って…」なんてことを
夢想していたかもしれません。
そして、歌の合間の話の時に、突然幸田さんはAさんの話を始めました。
それを聞いたAさんはビックリ!そして、Aさんにスポットライトが当たる。
「さあ、ステージに上がって来なよ」みたいな、
幸田さんのひと言で会場も盛り上がり、
Aさんはそのステージに立ちました。
「あの時は一緒に踊れなかったけど、じゃあさ、
このステージで一緒にやろうぜ」みたいなことになって、
Aさんは急いで着替えを済ませ、
オーディションで踊ったこの曲を
倖田來未さんと一緒のステージで踊ったのです。
そのときの曲がこれ。(実際のTV映像とは違います。)
ひととおり見終わって、こんなことを思いました。
Aさんがこれから夢に向かって行こうとするとき、
この経験は何事にも代えがたいものだろうなあ、ということです。
Aさんが本当に自分の夢を叶えるまでには、
大なり小なり壁にぶつかることがあるでしょう。
でも、そんなときに倖田來未さんと踊ったこの経験が、
Aさんを奮い立たせるんじゃないだろうか、と思ったのです。
そして、この経験を通じて
「夢に向かって行くときの具体的な道筋が見えた」
ということも。
これは何より大きな支えになるに違いありません。
おじさん、不覚にも涙を流してしまいました。
「若さっていいな。若者よ、夢を語り、その夢に向かって走ろうぜ」
てなところです☆-( ^-゚)v
↓↓↓

全くお正月気分が抜けない私です(*゚ー゚)ゞ
お正月気分が抜けない理由…。
それは「たびたび休みがある」、
それだけではないですね、私の場合。
たぶん…。ビデオに録画しておいた、
お正月番組を見ているからでしょう(;^_^A
「お正月番組はつまらない」という声もよく聞きますが、
私の好きな定番のお正月番組はいくつかあります。
そのなかで、明石家さんまの「あんたの夢、かなえたろか」は、
毎年欠かさず見る番組のひとつです。
ご存じない方に番組の説明をしますと、
TVのスタッフが街頭インタビューで老若男女問わず
その人の夢を聞いて
選ばれた人の夢を実現する、という番組です。
今年は、こんな夢がありました。
「倖田來未のバックダンサーで踊りたい」。
この夢を言った人は、21歳、
ダンスの専門学校に行っている女性、Aさんです。
スタッフが倖田來未さんの事務所へ連絡したところ、
「趣旨は分かりました。近々、TV番組の放送がありますので、
そちらに参加するのはいかがでしょうか。
ただし、ダンスのレベルを見たいので、
オーディションを受けてください」との返事が。
そのことをAさんに伝えると、飛び上がって喜びました。
「あこがれの倖田來未さんのバックで
ダンスができるかもしれない」と。
そして、オーディションの当日。
なんと、幸田さんご本人も審査にあたります。
Aさんはあこがれの倖田來未さんの目の前で、
2時間前に習った振り付けを一生懸命やってみせました。
…そして、数日後。
…夢は叶いませんでした。
「残念ながら、オーディションは不合格です」と手紙が渡されました。
しかし、封筒の中には、もう一通の手紙が。
倖田來未さんの直筆の手紙でした。
「今度、ファンクラブ限定のイベントがあるので来ませんか」
というお誘いの手紙でした。
不合格の知らせに少し落ち込んだAさんでしたが、
気を取り直してそのイベントに行きました。
会場の最前列で倖田來未さんを見守るAさん。
「自分もあのステージに立って…」なんてことを
夢想していたかもしれません。
そして、歌の合間の話の時に、突然幸田さんはAさんの話を始めました。
それを聞いたAさんはビックリ!そして、Aさんにスポットライトが当たる。
「さあ、ステージに上がって来なよ」みたいな、
幸田さんのひと言で会場も盛り上がり、
Aさんはそのステージに立ちました。
「あの時は一緒に踊れなかったけど、じゃあさ、
このステージで一緒にやろうぜ」みたいなことになって、
Aさんは急いで着替えを済ませ、
オーディションで踊ったこの曲を
倖田來未さんと一緒のステージで踊ったのです。
そのときの曲がこれ。(実際のTV映像とは違います。)
ひととおり見終わって、こんなことを思いました。
Aさんがこれから夢に向かって行こうとするとき、
この経験は何事にも代えがたいものだろうなあ、ということです。
Aさんが本当に自分の夢を叶えるまでには、
大なり小なり壁にぶつかることがあるでしょう。
でも、そんなときに倖田來未さんと踊ったこの経験が、
Aさんを奮い立たせるんじゃないだろうか、と思ったのです。
そして、この経験を通じて
「夢に向かって行くときの具体的な道筋が見えた」
ということも。
これは何より大きな支えになるに違いありません。
おじさん、不覚にも涙を流してしまいました。
「若さっていいな。若者よ、夢を語り、その夢に向かって走ろうぜ」
てなところです☆-( ^-゚)v
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