今日はショートステイの希望があるご家族の方と施設を訪問しました。
前もってショートステイの担当者に連絡していたのですが、
その担当者は今日はお休み。代理の人が対応されました。
ところが、申し送りができていなかったようで、
見学に来た理由、ご本人の様子、聞きたいことなど、
最初っから説明させられました。
「わかりましたよ~。(^~^)」といった笑顔のその代理の人は、
「うちの施設は家庭的な雰囲気で…」なんてとこから始まりました。
施設のこと、利用料金のこと、なんかを聞きたいのに、
施設の理念やら、自分の理想や介護感を述べられました。
時間ないのになあ。
家族の人も次の用事があるって、
あらかじめ、断ってるのに…。
かゆいところに手が届かないもどかしさ。
「そうすると、個室だといくらになるんですか?」なんて言ってみても、
「ちょっと待ってくださいね。」と言って、
資料を探してくるまで何度も待たされました。
こちらが利用されるご本人の様子を話しても、メモも取らず。
しかし、終始笑顔。
「お家での介護、大変ですね~。無理をしないで、何でも相談してくださいね~。」
…相談できないな~、この人には。
「私、短気なんでしょうか」。クリックを。