12月の予定を書いた「利用表」を家族に確認し終わって一息ついたとき、一本の電話がかかってきました。いつもお世話になっているショートステイの担当者からでした。



「○○日と○○日と○○日のショートステイ、ちょっと満員で取れないんで…。」



介護負担が大きいので、毎週2泊3日利用している利用者さんのことです。

「1週間のうち、3日ショートステイに行ってくれるから、何とか頑張れる。」と言われるご家族です。



毎週欠かさず、定期的に利用していて、「当然今月もそれでいいだろう」というように、連絡もせず計画を立てていたことは、私のまずいところなのですが、他の人を優先させて私が担当している人が割を食ってしまっていることに疑問を持った私は、ひとこと言わなくては、と思い「3日もですか。1日にくらい、何とかならないですか。」と言いました。




すると、その担当者は「提供表を早く出してくだされば、良かったんですが。」と言いました。





「提供表」とは、ケアマネが事業所に出す一ヶ月分の予定表のことです。これを事業所に出すことで事業所が1ヶ月のスケジュールを作るのです。




いやいや、ずっとお願いしてたじゃないですか。

そっちもその予定で組んでくれてたじゃないですか。




提供表を出していないこちらが悪い、と言わんばかりに。

「口約束は…。」と言われました。




「じゃあ、毎月いつから受け付けてくれるんですか。」

「そうですね、そのことも決めないといけませんね。」

「極端な話、月初めに出しても良いですか。」

「いいですよ。」



本当にいいの?

他のところから急なショートステイが入っても、予定が動かせなくなるよ。





「本当に良いんですか?」

「いいですよ。」




分かった、分かりました。

今度からそうします。




ショートステイの定員には限りがあって、その地域でシェアして使わなければいけないから、急な都合で、定期的な人が割を食うことは仕方がないと思います。

介護負担を軽減する目的で利用するなら、「その日の利用でなければいけない」という理由はないですからね。

「どうしてもその日じゃないとダメだ。」という人が優先することは当然だと思います。



こちらがずらせば良いだけの話ですから。




「どうしてもこの日じゃないといけない人があるので、ショートステイの日にちを何とか動かせませんか」と言ってくれたら、「よっしゃ、分かりました。」と腕まくりして、なんとかしますがな。



それを、「提供表を出していないおまえが悪い」、なんて。




どっと疲れました。




事情を家族に話して、ずれたことでデイサービスの日程も変わるので、調整して、家族の元に行って、確認印をしてもらって。「すみません、うまく調整できなくて。」と謝りました。「ショートステイの担当者が急にこんなことを言うんですよ」なんて言いませんよ、人のせいにはしない。私が悪いんですからね。



でも、いつまでも怒りが収まらないので、1月から半年間の提供表を送りつけてやろうと思い、印刷しました。




そこで、「アホらし。」と思い、止めました。




事業所の皆さん、どうなんでしょうね。




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