来年3歳になる末っ子、ちゃ~ちゃんの話です。
兄弟の中でも、ちゃ~ちゃんは一番おてんば。
保育園では、同い年の子の髪を引っ張ったり、引っ張られたり。
押して転ばせたり、馬乗りになったり。
歳が小さいので、おにいちゃん、おねえちゃんも甘やかすし、手がつけられません。
なんとな~く、私もちゃ~ちゃんには甘いかもしれません。
さっきまで遊んでいた積み木を片付けず、本を引っ張り出そうとするちゃ~ちゃん。
「ほら~、ちゃんと片付けて。」
ところが、ちゃ~ちゃんは聞こえないふり。(^ε^)♪
片付ける気、0(ゼロ)です。
今日は、私も虫のいどころが悪かったのでしょう。「ここぞ」とばかりに、雷を落としました。
「コラッ!ええかげんにせえ!!ちゃんと片付けんかいっ!!!」
「…………。」ちゃ~ちゃんは、その場に固まりました。
私はさらに、にらみつけて。追い打ちをかけました。
「ほおら、はよ片付けっ!」
「うわーーーーん!」
やった!泣かせたぞ!
しばらく、泣いているのをほっといて見ていました。
そのあと、諭して、一緒に片付けを始めました。
そしてその後、何事もなかったかのように30分ほど時間が過ぎ、昼ご飯の時間がやってきました。
ちゃ~ちゃんは一足先に台所にいました。
そして、お父さんを呼んでひと言。
「パパ、い~。パパ、い~。」
「自分の隣でご飯を食え」と、私に言っているのです。
それは叱られたから?
多分そうでしょう。
ほんとうは怖いはずなのに、気を使ってか、お父さんを自分の近くに呼び寄せるのです。
聞いたこと、ありませんか?
苦手な上司には「あえて近づく」ということを。
おたがいの距離を近づけると、親近感が沸いて親しくなれる。これ、けっこう使えるテクニックのひとつですよね。
ちゃ~、おまえ、やるな。
というわけで、今日もちゃ~ちゃんを甘やかす私なのでした。
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