(前回はこちら 。)
さて、最後になりました。あまりおもしろくない話を最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
さて、「ケアプラン料を利用者に支払わせるかどうか」ということですが、利用者に(サービスを利用している)権利意識を持ってもらうためにも、1割負担もよいかと思います。「専門性を高めたい」とケアマネ自身がそういう気持ちを持てない場合、「外からの動機付け 」で「専門性を持たなければ危ない」ということになれば、それはそれで良いのかな、と思います。「ケアマネが役に立たない」ということになると、「介護支援専門員」という制度自体が消滅してしまう危険性もありますよ。すでに「要支援者は地域包括支援センターでケアマネジメントする」ということになっていますよ。地域包括支援センターは行政の管轄ですから。「ケアマネジメントを民間で」という考えから一歩下がったことになっています。
いずれにしても、
私は利用者がより良いサービスを受けられるためにも、
そのことによって日本の社会全体が安心した老後が過ごせると認識できるためにも、私自身がこの仕事に誇りを持ってできるためにも、ケアマネを目指している人たちが幻滅しないためにも、ケアマネジメントの仕組み自体がなくならないためにも、「ケアマネの専門性を高めたい、確立したい」という立場ですから、その動向は見守りながら、自分の専門性を高めておき、本当の意味での「ケアマネジャーを選ぶ時代」が来たときに慌てないように、と思って、「今、私ができる仕事を淡々と」行いたいと思っています。
みなさん、いっしょに頑張りましょう、ねっ!
(おわり。)
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