(前回はこちら 。)



法律によるケアマネジャーの位置づけを私なりに超要約すると、「利用者からの相談を受け、心身の状況に応じ、適切なサービスに連絡調整を行う者」と読み取りました。ケアマネって所詮、連絡調整係なんですね。

連絡調整係はその昔、役場がやってきたことです。やっぱり役場の仕事なのだから1割負担はいらないですよ、ということを国は思っているのだろうな、ということを考えました。




ただの連絡調整係なら、専門性なんて必要なの?専門性ってあるの?





ケアマネジメントを専門にしている大学教授たちには

「ケアマネジメントはケアをマネジメントする仕事だぞ」なんて、

たいそうなことを言われて、持ち上げられていたけど、

国は「連絡調整を行う者」とだけ、考えているのだなあ。



やる気なくしたなあ。仕事やめちゃおっかなあ。ブログも止めよかなあ。

調子に乗っていたなあ。おだてられていたなあ。


でもこの認識が深まれば


「私も昔はサービス現場で働いていたけど、今はキャリアアップしたのよ。私みたいになりたかったら、努力しなさい!お~ほっほっほっ。」なんて大きな顔する「高飛車ケアマネ」もいなくなるだろうなあ。

「あんた、ただの連絡調整係でしょ。何、いばってんの!」なんて、事業所から言われるだろうなあ。



さばねこさん が言われるとおり、

0円負担では利用者の目にさらされることも少ないので、ケアマネに良い仕事を求めるのは難しい、と思います。なにしろ、国も「連絡調整係」としか思っていないわけですからね。

「そんなことないよ。志を高く持っていれば、良い仕事はできるよ。」という方もあるかもしれません。

でも精神論でやっても、根性のあるケアマネばかりではありません。

また、役場の仕事みたいな同じ扱いを受けている限り、民間に下ろして「競争させる」とか、「質を向上させる」とかいうことはかなり難しいと思います。

(役場のみなさん、ごめんなさい。とても力のある役場職員の方も大勢いらっしゃると思っています。)


ということで、改めてもう一度

「ケアマネジャーの力をどこで発揮するか(専門性は何か)」ということ、つまり、「ケアマネが目指すところどこか」ということについて私の意見をまとめていきたいと思います。


つづく 。)





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