(前回はこちら
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高柳先生は、笑いの質にこだわっています。
笑い、といっても「人をあざわらう、嘲笑する、
叩いて笑わせる、馬鹿にして笑う」などの笑いを否定します。
なぜかというと、不快な刺激に反応する扁桃体を刺激しないためです。
(詳しくはこちら
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人を不快にさせない心からの笑い、というものを高柳先生は提唱します。
そして、この理念を広げるために先生は「笑医塾」というものを創設されました。
この考えを一人だけ持っていても仕方がない、
いろんな人が「笑医」を実践できなければならない、ということで、
講演会活動に奔走されています。
笑医塾のホームページはこちらから。
(続く。)
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