今日は、県から介護職員処遇改善給付金の説明会の通知が来ました。
介護職員は他の産業と比較して低賃金で離職者が後を絶たない、と言われています。
そして、この法案が成立しました。
これは、
介護報酬とは別に、介護職員の給料を上げるために国が予算を付けたものです。
金額にして1人あたり15,000円上がる、という触れ込みでしたが、
聞くところによると、そこまでは上がらないようです。
「また政治家の人気取りか」という胡散臭さを禁じ得ません。
しかし何はともあれ、低賃金にあえいでいる介護職の皆さんにとっては朗報なのですが。
ケアマネも賃金が上がる、ということならもっと良いのですがY(>_<、)Y
ところで、この法案は、
「給料アップしますので仕事を続けて下さい。」というものです。
これは、外からの働きかけによってモチベーション(=やる気)を上げる方法です。
このようなやる気の出させ方を「外発的動機付け」といいます。
「外発的動機付け」は一時的にはやる気が出ますが、刺激がなくなる、あるいはその刺激に慣れてしまうと、やる気が失せてきます。
一時的に賃金が上がっても、しばらくすると、もっと高い給料が欲しくなる、といったことがそれです。
あるいは、親に怒られるのが怖いから勉強をするが、親がいないときはマンガを見ている私の長男がそれです(^_^;)
ですから望ましいモチベーションの方法は、自らやる気を出す「内発的動機付け」です。何事にも意欲的に取り組む人たちは「内発的動機付け」がうまく働いている人たちです。
賃金が上がるというのは大賛成なのですが、
その一方で、どうやって「内発的動機付け」を働かせ、
モチベーションを上げて仕事をすることができるか、
ということ私たちは考えるべきだと思います。
このことを考えるちょうどよい事例がありましたので、そのことを通じてモチベーションというものを考えてみたいと思います。
(続く
。)