6月13日、参議院で臓器移植改正法案が可決されました。

もう一度これによってどういうことになったのか、ということをまとめてみます。



1.一般に脳死をヒトの死とすること。
2.臓器提供は、15歳以上という年齢制限を撤廃すること。
3.本人が生前に臓器移植を拒否していなければ、家族の同意で提供できることこと。



と、いったようなところです。



何度も繰り返しますが、臓器移植を国内で待っている人たちにとっては朗報、脳死状態の人を身内に持つ人たちにとっては複雑な気持ちになる法案改正であります。



このことは、「複眼的思考」というテーマにふさわしく、答えの出しにくい問題。自分の置かれている立場によって、答えが変わるだろうからです。
私自身もどちらの立場に立っても、どちらの立場にもなるでしょう、おそらく。




しかし、このことに関する報道で、私が一番気になるのが




「救える命を救うためには、なんとしてもこの法案を成立させねば」




という言葉です。


なぜか、というのは後日。




この報道に関する記事をご参照下さい。

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http://www.asahi.com/special/zokiishoku/TKY200907130237.html





(続く。)