私はケアマネの仕事のかたわら、セミナーの事務局もしています。今度行う研修はココ。

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http://www.fsconsulting.co.jp/_userdata/totori090829.pdf

(FSコンサルティング藤本様、ありがとうございます!)




さて、今日はこんな問い合わせがありました。




「振込先を代表○○○○(個人名)として振り込んでみたが、銀行から「振り込めません。」と言われてしまった。調べて欲しい。」とのことでした。


銀行に確認すると「もしかして、個人名で振り込まれたのでは?

○○実行委員会という口座名義を前に書かないと認識しませんよ。」との回答。


そのことを、さっきの方へお知らせすると、「ああ、そうだった、そうだった。」と悪びれる風でもなく、反対に「(こちらの送った)案内には○○実行委員会とは書いてなかったと思うけど。」開き直られました。


それを聞いて「まさか。他の人はきちんと入金している人もいるのに。」と思ったけど、言い返すと相手のメンツをつぶすことになるし、「あれ、そうでしたか。すみません、確認してみますね…。」と電話を切ったのでありました。
(あ~、ストレス…ヽ(`Д´)ノ)





自分に非があることを認めるのは、相当の勇気が必要です。過去、私もそうでした。



いや、今もそうかな(;^ω^A



「負けず嫌い」とでも言うのでしょうか。

良い言い方をすれば、「負けん気が強い」ということなのかもしれません。負けん気が強いことは、「向上したい」という意欲の表れだと思いますから、否定はしません。




その一方で、それが起きた原因を自分の中に見いださないと自分の行いを改めるチャンスをなくすことになるように感じます。「聞く耳を持つ」ということが、自分自身を向上するのに必要な場面も多くあると思います。




みなさんはどうですか。





その後、私は「本当に口座の案内が分かりにくかったかもしれない。もう少し目立つようにしたら良かったな」と自分の中の非をみつけました。




そして、相手に感謝です。
ブログのネタにもなりましたしね(‐^▽^‐)