今日は、車で30分くらいかかる病院へ、退院前のカンファレンスに行きました。

退院前にカンファレンスを開くことは、病院にも加算が、ケアマネにも加算がつくために4月からのカンファレンスへのモチベーションは限りなくアップしているハズです(なんて、現金な…(*^.^*))




そこのMSW(医療ソーシャルワーカー)は4月から入職したヒヨッコとのことで、参加者の紹介さえもすっ飛ばして、突然始めました(ノ゚ο゚)ノ



そして、Dr.、Ns、PT、私がひととおりしゃべって、最後に「ありがとうございました。」って一言。






だから、「MSWって何?」って言うことになるのだと思いました。

必要ある?



少なくとも、上司は(その病院のMSWは3人いるそうです)、ヒヨッコの仕事ぶりをチェックしたりする必要、あるでしょう。自分のやり方見せるとか。見せてるかも知れんけど。



今まで、私がやり手だなあ、と思ったMSWもやはり、看護師。大学病院のMSWでした。Dr.の説明も不足している分は説明を促すし、在宅生活の留意点なんかもしっかり抑えていた。






このお粗末なMSWの現状は、元を辿れば、医療ソーシャルワーク、のソーシャルワークっていうものの定義が日本ではあいまいにされているからだと私は思っています。ヒヨッコやヒヨッコの上司のせいでもない。



なぜ、って、それはまたの機会に。