子どもが

凄く行きたい場所があったとします



行きたい!〇〇が欲しい!

連れて行って!連れて行って!



と親にねだるとします



これは執着です



ですが

親は連れていけません



仕事もあるし

予定もある

準備も出来ていません



なので


子どものおねだりを

受け入れない




けれども

後になって気が変わり



〇〇ちゃん

行こうか? と言ったとしても



子どもの気持ちは

冷めていて


「もういい!ぷん!」となる



子どもにとっては



その時に行きたかった

その時に欲しかった



それが過干渉の大人が

やっている事だと思います



子どもは欲しがる生きものです


欲は


「谷が欠ける」と書きますね







過干渉をしている大人も



自分にある何かの欲を

満たしたいのでは



ないでしょうか