「褒めると伸びる」

「褒め褒めシャワー」


という言葉があります


間違いではないけれど


ちょっとではない「危険」がびっくり


「褒める」部分を間違えると

後で大変なことに。


◯位?すごいやん


〇〇高校(大学)に行ってるの?凄い!!


そのバック可愛いね!


褒めてもらえたら

嬉しいけれど


「条件褒め」になっている事が危険なんです


褒められると


脳内では快楽ホルモン

「ドーパミン」と

幸せホルモン

「セロトニン」が分泌され


「気持ちよ〜く」なります


「気持ちよさ」を脳が求めて

また、褒められたい!と思ってしまいます。


褒め続けてもらうには

もっと良くならないといけないのです


苦しくなるかも知れませんね。


結果までの道のりが大切


どんな風に頑張ったの?


そのセンスはどうやって磨いたの?


そう言われた方が

嬉しくありませんか?


登った階段には必ず


「ストーリー」


があると思うんです


その結果になるまでに

どんな経験をしたのか


その人なりのストーリーが

話題になった方が


ずっと

会話の質が上がり


その人の事を

知ることが出来ますよ