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（6月末までZOOM/メール/対面）
（メンタルヘルス目的の
あくまでも個人的な活動です）
「ラケット」は
自分だけでコントロールをするには限界があります
実は私も3年前までは
多くの「ラケット感情」に振り回されていました
随分悩んで
自分の事も責めました
母親や父親が
「ラケット感情」を持っていると
家庭に問題が出てきます
「不登校」「家庭内暴力」「いじめ問題」など
が起こることが多いようです
（正直に書きますが我が家も同じでした）
両親たちは真面目に子育てをしているつもりでも
親そのものが
「悲しみの満たされない感情」を
抱えているからです
その感情は
言葉にしなくても必ず子供に
伝わってしまうんですね。
想像してみて下さい
不安と焦燥感、自己否定感を持ちながら
育児をしたら、どんな子供になるでしょうか？
そのまま
3年後、5年後、10年後経過した時に
どんな未来が待っているかを想像してみて下さい
子供や職場の同僚や部下に
ヒステリックな声をあげて
イライラしている自分をしっかりと見つめて
反対に
気持ちよく過ごせるにはどんな自分でいたいのか
どんな自分だったら理想の自分なのかを
想像して感じる事です
カウンセラーを利用してください
それをやってもうまく行かない時には
自己を客観視し、未来像をイメージしていくのに
カウンセラーを利用することを
お勧めします
慣れ親しんだ古い感情を手放すには
まず、その感情を理解してくれる
人が必要だからです
人は自分が気付いている所までしか
受け入れられないものです
あなたの感情を
受け止めてくれるとあなた自身が思える
カウンセラーを
探すことが解消の一歩になります