こんにちは
家族関係改善
Family’ｓエスコーター
小林 まきです
ご訪問
ありがとうございます☘️
家族の間で
少しずつ気持ちの
すれ違いが
起こって
しまう時
普通にあると思います
私はありました
今日は
長い年月
すれ違いをしていた
私の両親の話を
シェアしますね
私の母は
父を何十年も
憎んでいました
父なりには
母を愛していたと
思います
でも
その気持ちは
全く伝わっていません
でした
父は母を
愛していること
大切に思っていることを
言葉や態度に
現わしませんでした
母は自分が
我慢をしている
不満があるという
ことを
伝えませんでした
２人共
伝えなくても
分かるだろうと
思っていました
そのまま
何十年も経ち
母は
体のあちこちが
病気になり、3年前に
亡くなりました
母がまだ比較的
元気だった頃
「私の人生は、何だったんだろう
病気ばかりして、
私の人生はろくでもなかった」
と私に泣きながら
言いました
その
2年後に亡くなりました
葬儀の後
母の写真を整理すると
父との写真が
沢山あって
結婚するまでは
超ラブラブな二人
だったのだと
思います
こうなるつもりで
結婚したのでは
ないはずなのに
変わるきっかけは
何度もあったと思うのに
お互いを気遣う
方法を知らなかっただけ
もしも
その方法を知っていたら？
何かが変わっていたと思います
母は
認知症と
言語障害になり
意思の疎通が
思うように
出来なくなったまま
亡くなりました
私は両親から
伝える大切さを
学びました
それからは
夫に「あなたは私にとって
大切な人です」と伝えて
夫の好きな所を
沢山伝えています
家族で会話をすることを
大切にし
家族と笑い合う関係を
作っていくと
決めています
皆さんは
ご自分の家族に対して
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