家族のためのエスコーター 心の美容室ネロリ
家族のためのエスコーター
心の美容室ネロリ
小林 まきです。
我が子が7年間の五月雨不登校を克服し、
夢に向かって生き生きと変化した経緯を通して
不登校、引きこもりの原因は
子供や学校にあるのではなく
家族のシステムに問題があることを
確信しました。
家族は小さな社会です
子供が元気に変化していく過程で
夫と私そして義理の母との関係
私の両親、兄弟の関係も変化していきました
この経験から
不登校、引きこもりは今は社会問題ですが、
必ず解決できると思っています。
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子供が不登校になったら
本当に不安になりますよね。
ついやってしまう
こんな事はありませんか?
□子供に原因を追究
□子供に傷つくひと言を言ってしまう
□いつ学校に行くのか催促めいた言葉を言う
□学校のテストや勉強の遅れなどを話題にする
言いそうになったら
やめましょう。
気持ちは痛いほど分かりますよ(^^)
こちらもありませんか?
↓↓
□親子喧嘩又は夫婦喧嘩
□家の中は緊迫した超緊張モード!
こうなってくると、
家族全体が本当に辛く
超緊張モードが続くいていきます。
子供も居心地が悪くなるので
部屋に引きこもってしまうことが
あるかもしれません
優等生家族に不登校は起こる
不登校、引きこもりの家族がいるご家庭は
とても「よき家族」なんです
例えば
ご両親は地域の真面目な常識人
の「社会優等生」
子供は礼儀正しく
勉強が良くでき、
規則をよく守る
「学校優等生」が多いです。
それは、
お父さん、お母さんが子供の頃
とてもいい子で頑張り屋さんだったから。
頑張り屋さんだった子供は
大人になっても頑張る大人になろうとします。
「頑張る=ねばならない」
とも言えます
ねばならないで繋がる家族
「ねばならないで繋がっている家族」
安心感からは
遠ざかってしまいます
例えば
自分に規制をかけて
手を抜かず、祖語とや家事をする
あるいは
仕事などで
疲れてクタクタなのに
余裕のない表情で
手作りの夕飯を作り
子供の宿題を見て…
全てを完璧にこなそうとし、
子供の話を聴く余裕が
ないとか
休みの日だから、「何処かへ
連れて行かないといけない!」
と強迫観念になり
子供の気持ちも聴かずに
1日出かけるとか
そんな状態が毎日続くと
緊張感が漂い
親も子も息切れし
気持ちを出せなく
なってしまいます。
周囲に喜んでもらいたくて
自分をすり減らしてやっている状態です
全て、良かれと思ってやっていたこと。
私の家庭で起こっていたことです
皆さんはどうでしょうか?
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
米国NLP(tm)認定コーチ
TA(交流分析)カウンセラー
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