心の美容室ネロリ~ 不登校・引きこもりに悩む保護者の方へ 

 

虹不登校引きこもりに悩む保護者のための

カウンセラー 小林真紀 

 

米国NLP(tm)コーチ・TAカウンセラー

 

こんにちは。

 

ブログに来ていただいて

ありがとうございます音譜

 

私は自分の経験から、

不登校引きこもりは本人の問題ではなく

保護者のストレスが原因ということを知りました

 

この経験を生かすために

カウンセラー・コーチとして活動をしています

 

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息子が学校を休みがちになって

私のストレスもピークだった頃

 

状況を改善したくて

発達外来を探したことがあります

 

息子は集団が苦手だから

発達障害かもしれないと思い

診てもらおうと考えたのです

 

スマホで検索して

イメージのよさそうな医院を探し

予約の為に電話を掛けたのですが

全て、半年先まで予約がいっぱいでした。

 

「1日も早く診察や話を聞いてもらいたいのに

こんなに先では何の意味もない」

と落胆したのを覚えています

 

日本では自殺者が3万人と言われていますが

相談する医療機関が少ないのです

 

これでは対処が遅れて当然だなと

不安や怒りが湧いてきました

 

でも、いくら思ってもどうしようもない事です

 

不安を抱えながら家にいる事は

足に鉛を付けているように

身体が重く感じました。

 

当然

夫との仲も最悪でした

 

私は、どうにかして

自分の感情を軽くしたい気持ちで

いっぱいでした

 

ちょうどの数日後

 

NLPの初級コースに申し込んでいたので

息子をどうにか学校へ連れていき

(その日は登校できました)

受講することができました。

 

学校から

いつ呼び出しの電話があってもいいように

片手にはスマホを握りながら

 

 

 体感ワークを体験して

 

 

NLPセミナーでは、

未来、起こってほしい状態をイメージしていく体感ワークや

アンカリングをやりました

 

多くの方が同じだと思いますが、

未来イメージなんて、日頃から真剣にしたことはありません。

 

なりたい状態は?

何が見える?

何が聞こえる?

 

との質問に

戸惑いながらも

息子が元気に笑っている姿を何とかイメージ

したのを覚えています

 

そうは言っても、私の脳内イメージは

ぼんやりとしているし

暗くてよく見えません

 

ところが繰り返すうちに

だんだんはっきりと

明るい色に変化していき

他の子供たちや夫、私と、

登場人物が増えていくのです

 

そして

身体が温かく感じるとともに

私の表情も次第にほころんでいきました

 

空想に浸ってにやにやしているのですから

危ない人そのものです((笑)

 

ですが

このイメージが脳をだますということなんです

 

脳はその性質上、快か不快かのどちらかしか

選ぶことはできません

 

そして

自分の過去の記憶からイメージは作られます

過去の記憶が不快なら、イメージも不快なことになってしまうのです

 

さらに

脳はイメージしたものに向かって情報を拾っていきます

 

なので

不快なイメージをすると、不快になる情報ばかりを

無意識に追って、現実にしようとします

 

逆に、にやけるほど幸せなイメージができると

無意識は幸せなイメージを現実にしようとします

 


月1のセミナーを受けていくうちに、
私はなりたい状態をイメージできるようになっていました
 

実際に、NLPのセミナーを受け始めて半年後には

息子の様子が少しずつ変化していったのです


 

~不登校引きこもりで悩んでいる保護者の方へ~

 

香川県高松市にて

コーチング・カウンセリング

をしています

 

○不登校引きこもり

○夫婦問題

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○人間関係の悩み

 

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