心の美容室ネロリ

不登校に悩むお母さんのための

カウンセラー•小林真紀

 

お子さんが不登校になった時

ご家族、特にお母さんは

とても不安になると思います

 

意見の行き違いから家族間で

口論になる場合もよくあります

 

又は

何がいけなかったのだろうと

後悔に苛まれることもあるでしょう

 

1つだけ

知っていてほしいことがあります

 

お子さんが学校に登校することが

目標ではありません。

 

貴方のお子さんが学校へ行けなくなったら

安心して休ませてあげる場が必要です。

 

そしてそのことと同じくらい大事なのは

お母さんも一緒に休むことです

 

子供にとっての安全の場は本来なら家庭です。

自分の家で安心安全に過ごせた子供は

エネルギーを満タンにして

集団の中に飛び込んでいけるでしょう

 

もし

 

お母さんが何かストレスを溜めていたら

その緊張が伝わって

子供はお母さんを心配することに

エネルギーを使ってしまうのです

 

 

 

 

 

「引きこもりの国」を書いた

マイケル・ジーレンガーは

 

引きこもりの若者の多くは、

頭がよく、繊細で、きちんと自己認識が

出来ている

と述べています

 

不登校も同じだと言えるでしょう

 

不登校を選んだあなたのお子さんは

 

多くの日本人と違う観点を持っている

日本を変えていく

可能性に満ちています

 

これからの日本に必要な人たちなのです

 

お子さんが自身の可能性を発揮するために

まずは保護者であるお母さんが

緊張した心を休ませてほしいと思います

 

 

休むといっても、好きなことを

ひたすらやるのではありません。

 

確かに、自分を楽しませる行動は大切です

一時期の気分の解消には役立ちます

 

ですが

それでは本当の解決にはならないのです

 

 

本当に解決したいなら

 

カウンセリングとコーチングを

受けることをお勧めします

 

なぜなら

 

人は

ひとりでは

気づくことや変わることは出来ないから

 

しっかりと受け止めてくれる

プロのカウンセラーに打ち明けながら

気付いていくことで

道が開けてきます

 

 

 

 

目標は、お子さんが学校に行けるようになることではありません

 

お母さん又は療育者の方がしっかり

心を休ませることです

 

そうすることで

お子さんが元気になっていきます

 

 

 

私も2年前から

カウンセリングとコーチングを受けています

 

それから少しずつ

息子がリビングに顔を出し始め

話をするようになっていきました

 

「不登校で学校を休んだとしたら、絶対に休ませた方がいいに決まってる」

「休むことで回復する。保証する!」

 

 2年前

不登校のご家庭のドキュメンタリー番組を

一緒に観ていて

息子が言った言葉でした

 

2年後の今、息子は

「僕はチャレンジしたいんだ。」

こう言って

夢にむかって挑戦しています

 

死んだように横たわり

自室に籠もっていた息子からは

想像できない程の、力強い姿です

 

 

親子であっても

人を変えることは

出来ません

 

ですが

 

自分と自分の未来は

変えることができます

 

そして

過去も変えることが出来るのです

 

大切なあなたのお子さんの未来のために

 

後悔ではなく、未来を見つめていきませんか?

 

 

 

「子供の不登校の問題は自分にある」

と確信した私の経験から

世の中の不登校で苦しむ保護者の方の

サポートや改善にむけての活動をしています

 

香川県高松市

NLP(神経言語プログラミング)コーチ

カウンセリング

 

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