心の美容室ネロリ
米国NLP(tm)コーチ
TA(交流分析)カウンセラー
小林 真紀
あなたには
どんな事も自分で受け止めて
乗り越えていける力があると
お母さんは信じているよ
この言葉を
本気で心から子供に伝える
ことが出来る
親はどのくらいいるでしょうか?
もしも
それが出来たら
その子は心から元気を取り戻し
自らが可能性を見つけ
真っすぐに進んでいきます
このことは
私が経験したことからはっきりと
言えます
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私は子供との距離感が
つかめない母親でした
子供の宿題を一緒にやり、
子供の友人関係を
把握しないと気が済まず
あれやこれやと
何から何まで
世話をする母親でした。
親としてそうする事が
当たり前だと思い込んでいたのです。
私の過干渉ぶりは
相当なものでした。
その上
何気ない子供の会話でも、
言葉尻を見つけては
ダメ出しをしていたと思います
子供の心の声を聴かないで…
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やがて子供は
身体で訴えるように
なりました
無表情、微熱、
腹痛、チック症状が出て
学校に行けなくなりました。
体力、気力の全てを失って
1日中ぐったりと
部屋で寝ている子供を見るのは
とても苦しいことでした。
担任の教師とのやりとりと
為す術もない状態、
もどうしようもなく不安だった事を
今もよく覚えています。
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私は
自分の苦しさに耐えられず
自分に原因がある
自分を変えなくては
そう思い
NLP(神経言語プログラミンング)
を学び始めました。
そこで気が付いたのは
私には
必死で頑張らないと認めてもらえない
人の役に立たなければならない
という無意識の
プログラムが入り込んでいる
ということでした。
人は
13歳までの経験から
無意識のプログラムを
作っていきます
その自分で作ったプログラムに沿って
生きているのです
私は、周囲に
認めてもらうために
必死で頑張っていました
それは
私は完璧でないと認めて貰えない
役に立たなければ価値がない
という
前提があるということ
同時に子供には
あなた1人では何も出来ない
あなたは能力がない
というメッセージを
無意識に与え続けていた事に
気がついたのです
そんな酷いメッセージを
与え続けられていた子供が
心と身体を壊していくのは
当然です
「直接喋ってもないのになぜ?」
そう思う方が
いらっしゃるかも知れません
人は非言語で93%を伝えている
言語が伝える割合は7%
だと
アメリカの心理学者
アルバート·メラビアン氏は
「メラビアンの法則」
を通して提唱しています
非言語とは
声のトーン、姿勢やしぐさ
表情、視線のこと
私の不安だらけの心の声が
全て伝わっていた
という事です
続きは次回まで![]()
最後までお読み頂き
ありがとうございました
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