心の美容室ネロリ

 

   

   神経言語プログラミング(NLP)は

   言葉や動作の使い方により変化

   する脳の働きを利用して自分の

   意識や行動を改善し人とのコミ

   ュニケーションを円滑化してゆく

   ものです

 

   私は香川県高松市でNLPを使った

   カウンセリング コーチングを

   通して親子や夫婦間、その他

   人間関係の悩みに寄り添いながら

   改善へ向けてのサポートを

   しています

  

 
 
日常に追われ
なんとなく毎日を送っていませんか?
 
「やりたいことは何ですか?」と問われた時に
すぐに答えることは出来ますか?
 
すぐに答えられない人は、自分の事を後回しにされてきたのかも知れません
 
人生は一度きりです
今から考えていきましょう
 
人はいつからでも変わることが可能です
 
このブログは日常から感じた事を中心に
書かせて頂いています
 

 
 

私は

夫が経営するクリニックで

仕事をしています

 

最近思うのは

 

15歳〜18歳位のお子さんの中には

 

体に病気の所見が無いのに

 

腹痛や気分不良で学校を早退し

 

受診に来られるケースが

 

増えてきたように感じます

 

その方々に共通して言えるのは

 

子供が医師に症状を言う前に

 

保護者の方が

 

その子の症状を全てつらつらと

 

話をしてしまうという事です

 

自分の体に起きた症状を自分の口で

 

言えない子供が増えてきているのです

 

そして、

 

子供が話そうとしていても

 

子供のペースに合わせて

 

待ってあげることが出来ない

 

保護者の方が

 

本当に増えました

 

 

 

 

1人の保護者の方が

 

私に話しかけてこうおしゃいました

 

「今、この子は進路を決める

 

大事な時期なので、点滴をして

 

早く元気にさせて下さい」と。

 

隣で座っているお子さんの表情を見ると

 

覇気がなく、目の力が全くありません

 

力なく、ただ連れてこられて

 

そこに座っている状態なのです

 

疲労感でいっぱいの状態です

 

そんな状態で

 

点滴や薬を飲んでも

 

本当に元気になるでしょうか?

 

保護者の方には、そうしてしまう

 

事情があるのだと思います

 

不安が大きいのでしょう

 

以前の私も

 

似たような感情になっていた

 

経験があります

 

はっきりと書きますが

 

休ませてあげなければ

 

回復はしません

 

精一杯がんばってきた子供さんの立場に

 

なってあげてほしいのです
 

心と身体は繋がっています

 

心を無視していたら

怒りを育てます

それはとても悲しいことです

 

心の中の状態が元気になれば

 

必ず身体は元気を取り戻します

 

「疲れたんだね。」と

 

優しく言ってあげて

 

あたたかい飲み物や

 

お子さんの好きな手料理を

 

さり気なく作ってあげてほしいのです。

5名様限定30分無料カウンセリング

ZOOMでのセッション限定となります

 

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